2025/04/28 16:36
「香りを、いける。」
育まれた花を、最後までいつくしむ。
散りゆく花を、⾹りにして蘇らせる。
⼿から⼿へ、儚き光を伝え、
⾹りが記憶となり、息づく。
消えてもいとおしい、花の余を。

YOUNは、捨てられてしまう花を粉にして練り込んだお香。
北海道で花屋を営み、花とともに生きてきた私たちが
ずっと気にかけてきたロスフラワーという存在。
ずっと気にかけてきたロスフラワーという存在。
草花の止まってしまう時間をお香として蘇らせ、
最後まで求める方のもとへ届けていく。
最後まで求める方のもとへ届けていく。
わたしたちがずっとつくりたかった
お香ができました。
お香ができました。